2010年3月23日火曜日

ILO/KOSHA National Training Workshop on Prevention of Pneumoconioses 初日

今日より・・・あれ?4日間?ILO(国際労働機関)/KOSHA(韓国労働衛生機関)によるじん肺予防ワークショップに参加だが、本日は日本代表のYukiの出番は無いのと、あまり専門的な話ばかりでも、ということで普通にあちこちで馴染みの或るあたりのネタを・・・と思って、Dr.ParkerによるOverviewのときに写真を撮ったのだが・・・一枚目だったのでボケボケ。油断していたり、慣れてないときにはそういうときもあります。2枚目はましでしょ?本日二枚目の撮影だったから、1枚目失敗したのでぶれないように保持(笑)。まぁ、メインは話を聞くことになるので、あまり写真に熱中もできませんし。ということで一応わか・・・らない気もしますがそんな1枚目のParker先生が出しているスライドはデニムのジーンズ。日本ではトンネル工事してた人とか、建設労働者などを中心に有名なじん肺ですが、じん肺を起こすのはそれだけじゃなくて、馴染みの或るものでもじん肺は随所で起こっております。そのひとつとしてこのデニムのジーンズ作成でもじん肺は起こっています。後日本でなじみがあるのは畳を作るイグサでなるイグサ塵肺(たたみじん肺)とか。Parker先生の話でも出てきたのですが、塵肺の原因となる珪素(Silica)はどこにでもあるので意外にいろんなところで起こって、予防は大変なのです。
まぁ油断するとまた再燃してくるところもあるので、継続的に注意していくことが大事だというのは、どの病気でも同じ。呼吸器領域の代表疾患だと結核とか。結核なんか、一度緩んで再燃してしまったで、結核非常事態宣言とか出されて、今必死に再度駆逐中です。
で、3枚目が本日のパーティー会場の氷の彫像前で、やはりえらいお方たちのワンショット。携帯(正確にはSmartPhone)で撮影なのでタイミングがとれずにひとり横を向いておられる人がいるのは・・・ご容赦ください(;;)。
ということで、今日は写真がいまいちでした・・・

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