問題になったのは統計的には、ランダマイズ化について。二元配置分散分析について。多重比較について。関連と因果関係について・・・などなど。
まぁ研究・実験をしようと思ったら、グループ分けしないといけないのだが、どうグループ分けするかはなかなかに難しいところ。純粋にランダムにしてしまって「偶然」偏ったグループ分けになっても困るし、偏らないように予め配慮しながら分けると「ランダム」にならない。実験室での実験なら粒がそろっていて数も或る程度そろえ易いのでランダムにすれば大丈夫なことが多いが、人間相手の場合は粒も数もそんなにそろわないので頭を悩ませることが多い。まぁ結果の段階になってからどうしようもないといわれたらそのとおりである。
演者:小川
参加者:日下、佐藤、平井、田村、周、
たろう
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