2010年12月22日水曜日

2nd day of 2nd AIR Pneumo Course in Thailand

本日はAIR Pneumo二日目。24名の参加者たちが読影訓練にいそしむ中、私は・・・昨日の会議の取りまとめやら、明日のプレゼンの準備やら、フィルムデータの確認整理やらで、全く講習会に参加してる気配がない一日でした。日下教授も写真のごとく、講師の方や参加者の方と研究の話などをしたりと、大忙しの様子・・・って人ごとではないのですが。ちなみに1枚目はタイのB Readerの一人NITRA先生、二枚目はインドから参加のShishodiya先生とベトナムから参加のTao先生です。Shishodiya先生、どうして受講者?って思うぐらい偉い先生なんですが、そう思うのは私だけじゃないらしく初日から確かPonglada先生に「受講生って座ってるけど、そんな立場の人じゃないんだから教える側もやってね」みたいなことを自己紹介か何かの時に言われてました。
そんな私たちを尻目に講習会は淡々と進んでいきます。講師陣はタイのBリーダーの面々が中心に菅沼、Igorといった国際的な専門家もそろっているので講習会は任せて安心です。

そしてこのような会を行うには欠かせないのは講師以外の運営スタッフ。タイでの講習会ではCentral Chest InstituteのNo.2であるPonglada先生のスタッフが毎回手伝ってくれております。入れ替わりも時々ありますが、今回の会議を手伝ってくれたのはこの写真のお三人方、左からNaam, Pui, Prau。AIR Pneumo講習会のための各種資料の準備・作成・管理はおろか、私や日下先生のあまたの面倒そうな依頼を素敵な笑顔で処理してくれ、大変助かりました。

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