とはいえこれで学会へむけてまた一歩前進した。そろそろ一回事務局長を中心に一息入れてリフレッシュしたいところだが果たしてその時間は得られるのかどうか・・・
学会開催まであと89日
たろう
福井大学医学部環境保健学教室のページです。教室の活動について随時更新していきます。
学会開催まであと89日
たろう
医学部の新設についてのニュースについてです。まぁ概要は3つほど私立の医療系大学が医学部を新設したいという申請をしていて、全国医学部長病院長会議というところが「ちょっとまって」というような要望を出したというニュースが流れています。正直、医学部を新設したい、という希望の理由はよくわからないんですが、たぶん大学としての「格」を挙げたい(名誉欲)とか、お金を集めたい(金銭欲)とかいうぐらいしか貧相な私の頭脳では想像できません。で、そんな中私の頭をよぎったのが法科大学院の話です。法科大学院も最初設立するときには雨後のたけのこのように「えっ、その大学もやるの?っていうかやれるの?」っていう大学もいっぱい作っていました。いくら箱や器を作っても結局教えるスタッフがある程度質量ともにないと教えきれません。実際最近見てると不適格だとやり玉に挙げられている法科大学院が出ています。一昔前、といってもついこの間まで、というかたぶん今でも、国立大学はいつ潰されるか、いかに潰されないようにするか、結構いろいろ頑張っているような状況です。そんな中で競争相手が増えるのを嫌う側面も絶対ないとは言えないんですが、それ以前に「すでにある程度の人員・設備がある」大学ですらその状況下で、そこに入ってきてこの3大学は本当に勝算を見ているのかどうか、というのが気になります。それこそきちんと開始前に考えておかないと、すぐに「不適格」論が持ち上がるだけではないでしょうか?私たちも「不適格」と言われないようにまた日々精進しなければ。
で?この書き込みセーフ?アウト?
たろう
たろう
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4年次生が1グループ5名程度毎に現場(県内を中心に約20ヶ所:健康福祉センターなど)で社会的に関心の深いテーマ(高齢化社会、生活習慣病、感染症など)をもとに実習(前期)する.
学生は協力していただく現場(施設)のチューターと相談しながら、患者および地域住民の方々と直接触れ合い、自らの手や足で調査・解析し、その結果をレポートにまとめ発表を行う.
例年、発表会では現場(施設)チューターを交え活発な討論がなされる.
平井
// ちなみに今回の書き込みはテスト書き込みです //